目の病気
検査から2週間後に再度特定部分の視野検査を行いました。 結果は、前回とは別な部分にも視野欠損の疑いあり… ですが、緊急を要する状態でもなく定期的に検査しましょう、ということです。 次回、院長が左目の眼底検査を行うことで予約をとりました。 初回は…
後部硝子体剝離と診断されてから、黒い点の広がる世界をみていました。 「慣れますよ」といわれましたが、本当かしら… 右目の飛蚊症の見え方とは、やはり違いがありすぎます。 眼科は初診から3日後の水曜日に予約をいれました。
飛蚊症は20代の頃から。 中学2年ころから強度近視でメガネが手放せません。 趣味は読書、年がら年中本を読んでいました。 20代になり空を見上げると黒い点や糸のようなものを目の前をユラユラ… 総合病院の眼科を診、飛蚊症であることを知りました。 生理現象…
2017年12月1日、神戸医療産業都市に「神戸アイセンター」がオープンします。 iPS細胞を使った研究から治療、リハビリまで目のあらゆる疾患に対応する全国で初の眼科施設です。 その概要と網膜の治療記事についてまとめました。 神戸アイセンター [caption id…
ある日突然、 視界に墨汁を垂らしたようなものが見えた 視界の真ん中が真っ黒に見えて本が読めない 視界の一部にかすみがかかって時計が見にくい こんな症状があったら要注意です。 場合によっては失明の恐れがある網膜の病気かも知れません。 見逃してはい…
目は見え方がおかしかったり、ちょっとした不調を感じた時に気軽に診てもらえる眼科医がいると安心です。 眼科にかかるとなると、個人で開業している眼科、総合病院など大きな病院の眼科になりますが、どんなところに注意して選んだらよいのでしょうか。 眼…
40以上の女性の目元の悩みといえば「シワ・たるみ・クマ」。 老眼鏡を必要になる40代以降の女性で最も気になるのが、特に「上まぶたのたるみ」だといいます。 たるみ予防のための、気をつけたい生活習慣をご紹介します。 40代以上の目元の悩みとは? 目元の…
あさイチのプレミアムトーク(2017/8/4)のゲストに出演していた俳優の高橋一生さん。 目が真っ赤でサングラスをしての登場です。丸いサングラス眼鏡が似合っていましたね。 確かに目が真っ赤でした。(横から映ったときに少し見えました) 目が赤くなる、充…
コンタクトレンズを使っている人は、1800万人を越えたといわれます。 はじめてコンタクトレンズをつける年齢も下がって、小学生でもまれにコンタクトレンズを装用している子どももいるようです。 生活するうえで、コンタクトレンズが多くの人の助けになって…
目にあらわれる症状は実に様々です。気になった症状があったら自分がどんな眼病の疑いがあるのか知りたいものです。 今はすぐにネットで調べることができますが、その情報は膨大です。医療に関わることはまずは正確なこと。目の病気で情報が正しく、わかりや…
将棋の藤井聡太四段の連勝報道を見て驚いたのが、取材陣のフラッシュの凄まじさです。 取材がはじまると途切れることなくたかれるフラッシュの嵐。それをものともせず沈着冷静に受け答えする14歳の藤井聡太さん。 あのフラッシュ、目にはどんな影響を与える…
目が疲れやすい人は寄せ目ができないそうです。その割合は日本人のふたりに一人。 寄せ目をできない人は目をつぶっているとき、黒目が外側を向いてしまいます。それが本来の目の向きであり無理をしてものを見続けているのですから疲れやすくなるというわけで…
子供の頃、寄せ目で変顔を作って遊んだことがある世代です。 2017年7月19日放送のNHK「ガッテン」で寄せ目ができない人は疲れ目になりやすい、を特集していました。 寄せ目ができない人は、なんと半数にのぼります。番組の概要をお知らせします。 ガッテン「…
次第に視野が欠けていき重症になると中には失明してしまう人もいる緑内障。でもなかなか自分では気づけない眼病です。ですから自分がなりやすいタイプなのかどうかを知っておくことがとても大切です。 一見、目の病気とは関係なさそうな病気が緑内障のリスク…
「ロービジョン」ということばを耳にしたことはありますか。 日常生活を送るうえで見にくいことが支障となる人をいいます。「弱視者」といわれたこともあるようですが、視覚障害にかわりはありません。 2000年に日本ロービジョン学会が設立されています。ロ…
先日知人のご主人が、人間ドッグなどで「視神経乳頭陥凹拡大」と検診結果に書かれていたそうです。 聞けば眼科で再検査が必要とのこと。 どんな症状でどのような病気の疑いがあるのでしょうか。 人間ドッグで受ける目の検査 人間ドッグは幅広い検査項目は自…
目の前に黒いものがふわふわ浮いて見える飛蚊症。 その多くは生理的飛蚊症で特に治療する必要もないといわれますが、場合によって始終目の前に黒い細かいものが見える日常は気になるものです。 すこしでも改善する方法はないのでしょうか。 飛蚊症とは 「飛…
メガネをかけた子供、小学生をよく見かけるようになりました。私が子供の頃は40人学級が6クラスあって学年にメガネをかけている子はひとりかふたり、そんな時代でした。 (時代が違いますねw) 息子が小学生の時にはクラスに数人はメガネをかけている子がい…
紫外線は3~4月ころから急に増えて、8月にもっと強くなります。日焼け対策は多くの人が気にして実践すすようになりました。 目は無防備ですからより気をつけなければなりません。 紫外線が目に与える影響とその対策や予防法をまとめてみました。 紫外線とは …
夏に近づくにつれ陽ざしが強くなって紫外線も気になります。 紫外線が原因と考えられる眼病もありきちんと対策しないと若い人でも目に障害がでることがわかってきました。 その対策も子供のうちから行いたいものです。事実、登園の際にサングラスをかけてい…
先日、保険の説明を聞くことがあり、先進医療で白内障の治療が対象となっていることを知りました。 先進医療は特定の大学病院などで研究・開発され実施している医療技術のうち厚生労働大臣が承認を受けたものをいいます。 その費用は自己負担になるようで、…
成人で失明の原因のトップが「糖尿病網膜症」によるものです。知人にも糖尿病から失明した人がいます。 毎年、およそ3000人がこの病気で視力を失っているのです。 失明しないためにどうしたらいいのか、大事な目を守るための方法を調べてみました。 なぜ糖尿…
タバコを吸うことは様々な病気の原因としてあげられていますが、目も視力低下をまねくといわれます。 また、その煙(副流煙)の害も大きいことから分煙がすすめられています。
40代を過ぎると身体的に変化が大きく加齢による老化も気になりだす頃です。当然、年を重ねることで目の老化のリスクも高まってきます。目の健康状態も年を重ねることで大きく影響を受けています。
花粉がアレルゲンとなって起こるアレルギー性結膜炎。目のかゆみなどの不快感はすぐにでも解消したいものです。処方薬にも色々な種類があるようですが、即効性のあるものはどんな種類なのでしょうか。 すぐ効いても身体に与える影響は大丈夫なのでしょうか。…
およそ2000万人にのぼるアレルギー性結膜炎の患者の約85%が花粉症によるものです。(日本眼科医会推定) 目薬や内服薬で症状をやり過ごし、辛い時期が過ぎるのを待っている人がほとんどですね。ほかに治療法はないのでしょうか。身体にアレルギーのもとのア…
アロマテラピーは植物からとれる揮発性芳香エッセンス(精油/エッセンシャルオイル)を用いて、暮らしに香りから心身の健康や美しさを保つための植物療法のひとつです。西洋版の漢方といえますね。 15年ほど前から子どもがアトピー性皮膚炎だったこともあり…
「目がかゆくて取り出して洗いたい!!」花粉症の季節には知人がよくそう嘆いていました。それだけ目のかゆみは悩ましいものです。四六時中、目を使ってみているわけですから、気にしないわけにもいきません。 ですが、洗顔と同じように水道水で目をかゆいか…
花粉の飛散が気になる季節です。目の症状の花粉症対策にあげられるのが目薬です。花粉症専用の目薬も各社から発売されていますが、即効性があり高機能を備えた目薬をご紹介します。 また、目薬の保管や差し方について調べました。
春先、目のかゆみを引き起こす原因として真っ先に考えるのは「花粉症」ではないでしょうか。ですが、目にかゆみを引き起こす原因はじつは色々あります。 目のかゆみは、目のまぶたや白目と呼ばれる結膜についた異物の刺激や異物に対するアレルギー反応です。…