子どもと目
小学生や中学生は授業で球技をすることがあります。 最近はメガネをかけた子どもたちがクラスに数人はいます。 ですが、メガネをかけたまま運動やスポーツをするとケガをする可能性が高くなります。 どんなスポーツが危険なのでしょうか。
サッカー、バスケットボール、バレーボールの球技は、身近なスポーツです。 ですがいつものメガネをかけたままプレイするのは、時に大変危険な事故を引き起こします。 そうならないためにも、スポーツ専用の目を保護して守るゴーグルタイプのメガネをかけて…
「サングラス」を禁止する甲子園の時代錯誤 忘れ去られる子どもの健康(プレジデントオンライン2017/8/4)。 真夏の風物詩ともいえる日本の甲子園が始まりました。ネット上で話題になった記事です 炎天下で何時間にも渡って行われる競技にもかかわらず、高校…
視力が0.7未満の小学生はおよそ20%(2015年度/学校保健統計調査)です。 まだ成長過程にある小学生、メガネやコンタクトレンズをどのように使うとよいのでしょうか。 眼鏡とコンタクトレンズの使用の際に気をつけることをまとめました。 授業中だけメガネを…
ブルーライトは目によくないと、よく耳にしますが、バイオレットライトは子どもの目の近視の進行を抑制する働きがあるという報告があります。 目にいいバイオレットライトを通すレンズがJINSから発売されました。 バイオレットライトとは [caption id="attac…
夏に近づくにつれ陽ざしが強くなって紫外線も気になります。 紫外線が原因と考えられる眼病もありきちんと対策しないと若い人でも目に障害がでることがわかってきました。 その対策も子供のうちから行いたいものです。事実、登園の際にサングラスをかけてい…
6月に入ると学校ではプールの授業がはじまります。子どもたちには楽しみのひとつですが、プールでうつる目の病気もあり注意が必要です。 プールや海、外遊びも活発になる夏に気をつけたい子どもの目を守る対策やケアについてまとめています。 プールでうつる…
花粉の季節、大人も子どもも難儀な時期です。花粉症の症状をもつお子さんも増加していますが、どんな対策をしてあげたらいいのか、お悩みの方も多いようです。 すぐにできる対策としてメガネをかけることがあります。 環境省・厚生労働省も花粉の時期にメガ…
久しぶりにあった友人の赤ちゃんは8か月。生まれて間もなくの頃は目やにが多くて心配したそうです。一般的に赤ちゃんは、新陳代謝が活発なので目やにが出やすいですね。目やににも、黄色っぽかったりネバネバしていたり、色々あるようです。 どんな目やにに…
3歳くらいまでの子どもは、ふっくらモチモチしていてかわいいですよね。この時期に「逆さまつ毛(内反症)」になっているお子さんは珍しくありません。ですが、5歳くらいまでに治らないと手術で治すことをすすめられることが多いようです。 5歳で目のまわり…
赤ちゃんは生まれた時から器官としての目はほぼ完成しています。 それから急速に目は発達していきますが、成長過程で、赤ちゃんの時や入学前の子どものころにかかりやす目の病気があります。 どんな病気やケガがあるのでしょうか。 先に知っておくことで、慌…
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.01ほどです。光の明暗を感じることはできますがぼんやりとした世界を見ています。その後急速に発育していき、1年後には0.1前後になります。3~5歳くらいで1.0の視力を持つようになり7~10歳で大人と眼球の大きさも同じく…
知人のお子さんに赤ちゃんが産まれました。自分の子どもとは違った可愛いさがあるようですね。産まれたばかりの赤ちゃんはどんな風に見えているんでしょうか。ちょっと不思議です。 ヒトの視力は生後早くから発達が見られるようです。3歳児の視力はどれくら…
近視になりはじめた10代前半視力はどんどん悪くなっていきました。仮性近視のうちに対策すればここまで視力は落ちなかったのかしら…(0.1ありません)と思ったりします。 そんな視力が落ちはじめた子どもたちに朗報です。
子どもたちはいつも活発です。幼稚園や保育園の子供、小学校でも多くの友だちと過ごしています。様々な行事やふだんの生活でも夢中になって動き回り、子ども同士がぶつかったり転んだりすることも…… そんな時に顔(目)をぶつけたり、そんなトラブルが起こる…