メガネでスポーツは危険!目のケガのリスクが高いスポーツとは?!
小学生や中学生は授業で球技をすることがあります。
最近はメガネをかけた子どもたちがクラスに数人はいます。
ですが、メガネをかけたまま運動やスポーツをするとケガをする可能性が高くなります。
どんなスポーツが危険なのでしょうか。
小中学生の視力
視力が0.7未満の小学生はおよそ20%(2015年度/学校保健統計調査)です。
[caption id="attachment_3620" align="alignnone" width="551"] 引用:http://www.garbagenews.net/archives/1868624.html~学校保健統計調査より[/caption]
[caption id="attachment_3621" align="alignnone" width="551"] 引用:http://www.garbagenews.net/archives/1868624.html~学校保健統計調査より[/caption]
子どもは、近視が0.6程度の軽度の場合は普段の生活ではそれほど困らないといいます。
ですが、最近は習い事のひとつとしてスポーツをやる場合も増えているようです。
そんな時はやはり「よく見える」必要があります。
目に危険なスポーツ
全米眼科医協会でどんなスポーツが目のケガのリスクが高いのかランク付けしています。
ボールをつかうスポーツ
ボールが目に当たりケガをする可能性があります。
メガネをかけている場合はケガの危険性が高くなります。
高リスク 野球/ソフトボール
中リスク バレーボール
ラケットをつかうスポーツ
ボールが目に当たりケガをする可能性があります。
特に小さいボールは危険が高まります。
ラケットによるケガの可能性があります。
高リスク ラクロス/スカッシュ/ラケットボール/フィールドアイスホッケー
中リスク テニス/バドミントン
ぶつかり合いの可能性があるスポーツ
ボールが目に当たる可能性があります。
人の手やひじが顔にぶつかりケガをする可能性があります。
高リスク バスケットボール
中リスク ラグビー/サッカー/アメリカンフットボール
スポーツ専用メガネ
スポーツ用のメガネがありますから専用のメガネをおすすめします。
スポーツの危険から目を守るメガネ5選!子どもにかけさせたいゴーグルタイプ
さいごに
メガネでスポーツは危険!目のケガのリスクが高いスポーツとは!
ボール競技はボールが目に当たる可能性があります。
特に小さいボールでスピードが出るスポーツは、スポーツ専用のメガネをかけましょう。
小さいうちから目を守る習慣をつけたいものです。
お読みいただきありがとうございます。
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