2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
もし、自分の犬の散歩中に、盲導犬を連れた視覚障害者にであったら、どうしたらよいのでしょうか。 お互いに犬を連れているので、犬同士ごあいさつ、なんてことは盲導犬でなければよくあることかもしれません。 ですが、盲導犬の場合は、「優しく無視する」…
高度成長期時代を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」。 主人公・みね子の仲間のひとり、秋田出身の青天目(なばため)澄子役で注目の松本穂香さんの丸メガネ姿がカワイイと人気です。 素顔とメガネをかけた顔は、まるでキャラクターが違います。 メ…
中学生棋士・藤井総太四段の29連勝で脚光を浴びている将棋です。 視覚障害者が楽しむ「目隠し将棋」は盛んで、全国大会も開催されています。 どんなふうに差すのでしょうか。 また将棋にはいろいろな楽しみ方があります。その歴史や面白さを探ってみました。…
2020年、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。 視覚障害者のスポーツとは、視覚障害者同士、または視覚障害者と晴眼者が一緒に楽しめるように作られた障害者スポーツです。 鍛えられた身体・神経・感性をフルに使い競技にのぞむ選手たち。 競技…
「万華鏡」と呼ばれる筒状のものをのぞいて心躍らせたのはいつのことでしょう。 カラフルな色や形が次々に変化して、不思議にいつまでも筒を回していましたっけ… この万華鏡、簡単なものは手作りできます。 子どもたちと一緒にたまには工作してみましょう。 …
暑さも一息ついた秋の連休は家族や行事で出かける機会も増える時です。 川辺に行くことがあるなら箱メガネを作って、子どもたちと川遊びはいかがですか。 箱メガネとは、水の中の様子をのぞくメガネです。 どの家にもあるあの材料で、簡単に作ることができま…
メガネをかけて横になった時、テンプル(つる)が気になります。 ちょっと本を読んでみたり、スマホのチェックをしたり…。 そんな時にテンプルが短いメガネを使ってみてはいかがでしょう。 テンプルがなければメガネもずれません。 JINSの耳にかけない新しい…
「眼鏡が人の命を救うことがあるんだということを産地の職人たちに伝えたい」と、東日本大震災の被災時に持ち主の命を救った「奇跡の眼鏡」が8月31日まで、福井県鯖江市役所で展示されています。 それはどんなメガネなのでしょうか。 また、様々な衝撃などか…
いつもかけているメガネ。 形も複雑で繊細、熟練の職人さんでなければ手づくりは難しい… と思っていましたが、様々な「ものつくり」を見学したり体験したりする場が増えてきました。 作られる現場や体験することで、そのものへの興味も深まります。 作るのは…
日本一の「眼鏡のまち・鯖江」。 2017年10月12日からメガネをはじめ福井の工芸など、ものつくりを体感・見学できるイベントが開催されます。 「見て・知って・体感する」多様なものづくりに触れる「RENEW×大日本市鯖江博覧会」です。 その概要をご紹介します…
一年中眼鏡をかけているとホコリや汚れが気になります。 居間やベッド脇などメガネ置きやケースには必ずクロスが一緒にありますが、気がつけば随分汚れているような… 汚れたクロスではメガネにもよくありません。 クロスの効力を損なわずにきれいに洗う方法…
外出している時に、ふとメガネの汚れが気になることがありませんか。 どこでついたのか指紋跡が気になります。 そんな時に便利なメガネふきをご紹介します。 ふき跡が残らない機能重視のペーパークリーナー ペーパークリーナーは不織布に汚れ落とす液が染み…
目は見え方がおかしかったり、ちょっとした不調を感じた時に気軽に診てもらえる眼科医がいると安心です。 眼科にかかるとなると、個人で開業している眼科、総合病院など大きな病院の眼科になりますが、どんなところに注意して選んだらよいのでしょうか。 眼…
「サングラス」を禁止する甲子園の時代錯誤 忘れ去られる子どもの健康(プレジデントオンライン2017/8/4)。 真夏の風物詩ともいえる日本の甲子園が始まりました。ネット上で話題になった記事です 炎天下で何時間にも渡って行われる競技にもかかわらず、高校…
40以上の女性の目元の悩みといえば「シワ・たるみ・クマ」。 老眼鏡を必要になる40代以降の女性で最も気になるのが、特に「上まぶたのたるみ」だといいます。 たるみ予防のための、気をつけたい生活習慣をご紹介します。 40代以上の目元の悩みとは? 目元の…
NHK「ごごナマ 助けて!きわめびと」(2017/8/4)メガネをかける人や映画やドラマの役柄に合わせて選ぶグラスフィッター森一生さんが登場し、若返る老眼鏡の選び方を指南しています。 笑福亭鶴瓶さん、イッセイ尾形さん、濱田マリさん、福山雅治さん、仲間由…
あさイチのプレミアムトーク(2017/8/4)のゲストに出演していた俳優の高橋一生さん。 目が真っ赤でサングラスをしての登場です。丸いサングラス眼鏡が似合っていましたね。 確かに目が真っ赤でした。(横から映ったときに少し見えました) 目が赤くなる、充…
コンタクトレンズを使っている人は、1800万人を越えたといわれます。 はじめてコンタクトレンズをつける年齢も下がって、小学生でもまれにコンタクトレンズを装用している子どももいるようです。 生活するうえで、コンタクトレンズが多くの人の助けになって…
視力が0.7未満の小学生はおよそ20%(2015年度/学校保健統計調査)です。 まだ成長過程にある小学生、メガネやコンタクトレンズをどのように使うとよいのでしょうか。 眼鏡とコンタクトレンズの使用の際に気をつけることをまとめました。 授業中だけメガネを…
ブルーライトは目によくないと、よく耳にしますが、バイオレットライトは子どもの目の近視の進行を抑制する働きがあるという報告があります。 目にいいバイオレットライトを通すレンズがJINSから発売されました。 バイオレットライトとは [caption id="attac…