わたしのメガネと目のブログ

メガネと目の健康について書いたブログです。メガネ歴40年の読書と図書館と公園と空の雲が好きな50代です。視力が落ち始めた中学生の頃、目が見えなくなったらどうしよう…と不安に駆られました。視力は強度近視で0.1ありませんが、ちゃんと見えてこの歳まできました。あれこれ目の病気や疲れが気になります。知らないことが不安になるので、色々と目のことを調べてみようと思いました。

目と暮らし

メガネ型拡大鏡「ハズキルーペ」で細かい作業が楽になる!特徴や老眼鏡との違いは?

知人が「ハズキルーペ」を購入したといいます。 今かけているメガネの上からかけられる拡大鏡は、細かい作業にもってこいの様子。 老眼鏡との違いはなんでしょう。その特徴とともにお伝えします。 ハズキルーペとは ハズキルーペ ラージ 新型2017年モデル ブ…

グレイヘアで似合うメガネ!色や形は?

年齢と共に選ぶメガネは変わっていきます。 似合う服が変わった 似合う色が変わった 髪形が変わった ・ ・ ・ また、50代以降ともなれば老眼必至、対応が迫られます。 それでも若々しく似合うメガネをかけたいものです。 メガネフレームの選び方は色々です。…

災害時に気をつけたいメガネの取り扱い方とメガネ便利グッズ

甚大な被害をもたらしている西日本豪雨による災害。 気温が高く汗をかきやすいこの夏の季節、メガネは災害時にも手放せないもの。 災害時にほしいメガネグッズと、メガネについて気をつけたい事項をまとめました。 防塵メガネ 片付ける時には、メガネをかけ…

花粉症の目のかゆみ対策!外から戻ってやること

花粉の季節は不要の外出は、花粉をとりこまないためにもできるだけ避けたいものです。 ですが全く外へ出ないでいるわけにもいきません。 外出から家に戻って行う花粉対策をまとめました。

花粉症の正しい薬の飲み方と点鼻薬の使い方!

花粉が飛散するシーズンにあわせて薬を使う人も増えます。 せっかくの薬です。効果を最大限に得たいものです。 そのための正しい飲み方、使い方をご紹介します。

花粉症でマスクをしてもメガネがくもらない方法3選

花粉が飛散する時期、マスクをして出かける人が増えます。 メガネをかけてマスクをすると、メガネがくもって困ります。 マスクにちょっとした細工をすることで曇りにくくなります。 あわせて、おススメのくもり止めグッズをご紹介します。 くもり止め くり返…

目元をふいて目のかゆみを緩和する!花粉症の季節に習慣にしたい

花粉の季節に困るのが目のかゆみです。 朝起きてもなんだかスッキリしない…なんてこともあるようです。 そこで試したいのが「目元をふく」です。 目元を拭くことでかゆみが少しおさまるようです。

かけているメガネがサングラスになる!どんなメガネにもつけられるクリップオン4選

サングラスは欲しいけれど、ふだんからメガネをしているとなかなか手が伸びないアイテムです。 そこで便利なメガネそのものにつけるタイプのサングラスです。 いま使っているメガネをそのままサングラスにできる優れもの。 いくつかオススメをご紹介します。

熱に強いメガネやレンズ! かけたままドライヤーやサウナにも入れる

近視だとドライヤーをかける時などブローの際によく見えない… 温泉やサウナでよく見えないのは、滑りやすくて不安… そんなことが時折おこります。 セルフレームのメガネをかけたまま、ついドライヤーをかけてメガネをダメにしたことも… 調べてみると、今は熱…

安全運転に必要なと視力とは!動体視力|深視力|瞬間視|周辺視野

車を安全に運転するためには、両眼で0.7かつ片目で0.3以上の視力が必要です。 もちろん矯正視力で0.7あれば運転はできます。 人命に関わる運転です。 安全運転のためにはどんな視力、視機能が必要なのでしょうか。 動体視力 ~ 動くものを見る 通常、動くも…

冬の紫外線対策は夏より大切!雪山で目を守るグッズや気をつけること

紫外線は夏より冬、特に雪山で注意が必要です。 「冬は日差しが弱いから」とあなどってはいけません。 目を紫外線から守る対策をまとめました。 紫外線とは そもそもなぜ紫外線が目に悪影響を与えるのでしょう。 目はほかの臓器と違い外部に直接さらされてい…

目のかゆみが楽になる花粉症対策!衣食住で気をつけること

花粉症の症状はつらいものです。 毎年花粉情報に耳をかたむける春です。 少しでも症状が楽になるため衣食住ですぐできることをあげてみました。 花粉の活動時間 花粉は気温が15度以上で湿度が60%以下の日に飛びやすいといわれています。 つまりカラッとして…

マスクをしても曇らないメガネのくもり止め!拭くだけのクロスが便利!

冬、屋外から暖房のきいた場所に入ったとたん、メガネがくもる… そんな経験は誰しもあること。 また風邪予防でマスクをする機会も多くなります。 マスクをするとメガネがくもる…これもちょっと不便です。 手軽にメガネのくもりを止めることができるクロスを…

50代女性、目やまつ毛に負担がかからないのは?エクステ|パーマ|ビューラー|つけまつげ

「目ヂカラ」とはよく言ったもので、目の人に強い印象を与えます。 より魅力的な「目」にするために、エクステやまつ毛パーマもあります。 でも簡単にできるビューラーでまつ毛を巻き上げているのが50代女性ではないでしょうか。 そのまつ毛、大丈夫でしょう…

スマホの正しい持ち方は?ストレートネックを予防する姿勢とは

現代人はうつむくことが多くなりがちです。 スマホ操作はその代表格。 つい、下を向いて背中がまるまり姿勢が悪くなっていませんか。 「ストレートネック」と呼ばれる頸椎カーブが損なわれる状態になり、身体に不調をきたす恐れがあります。 正しいスマホの…

カールツァイス|夜の運転用にオーダーメイド眼鏡レンズ!独自測定で視界良好

夜、それも雨の日の運転には気を使います。 先日も暗い山道を運転したばかり… 速度を落として安全運転を心がけますが、暗さと緊張でかなり披露します。 もう少し見えやすくならないものかしら。 そんなメガネレンズがありました。 見え方をオーダーできる(…

マグネットでレンズを装着!5種類の色を楽しめるOWNDAYS(オンデーズ)のサングラス!偏光レンズの特徴も

サングラスは色々な色を楽しみたい! でもたくさん持っていてもちょっと収納に困りもの… そんな時に重宝するのが、ひとつのフレームで5色を楽しめるサングラス。 オンデーズの「SNAP LENS」をご紹介、あわせて偏光レンズの特徴も解説しています.

眼鏡レンズにキズ?!プラスチックレンズを傷つけない注意する3つのこと

メガネを日常的に何気なくかけていますが、中学生の頃かけ始めた頃はガラスレンズで重かった記憶があります。 今は軽くて薄いプラスチックレンズが主流となっています。 でも、ふと気がつくと傷がついたり拭いても落ちないもやっとした汚れがついていたりし…

山手線車体の端材を使ったステンレスメガネ(JINS)と日本の美しいめがね橋

行楽シーズン。 重要文化財指定の「めがね橋」を訪ねてみてはいかがでしょう。 ご紹介するのは、日本ではじめて作られた最大の煉瓦つくりの橋です。 遊歩道も整備され散策にぴったりです。 鉄道がらみで、山手線車体が素材となったメガネもご紹介します。 碓…

イヌの見ている世界とヒトの見え方の違いは?盲導犬に関するまとめ

視覚障害者の目のかわりとなってくれる盲導犬。 どこへ行くのも帯同してくれ見え方は人とかわりはないように思えます。 ですが、実際はどうなのでしょうか。 光の三原色 「見る」ことは光があってはじめて可能になります。 人が見ることのできる光「可視光(…

盲導犬が活躍する映画は?盲導犬に求められる条件とは

視覚障害者とともに暮らす盲導犬はまさに家族の一員です。 その愛らし姿で、活躍する盲導犬が登場する映画があります。 盲導犬になれる犬はごく限られています。 盲導犬を必要としている人、約4000人に対して盲導犬と暮らしている人は1000人あまり。 盲導犬…

飲食店へ盲導犬をつれて大丈夫? 盲導犬の訓練と健康・衛生管理

全国で盲導犬の数は1000頭ほどで、盲導犬を連れた人に遭遇する機会はそう多くはありません。 飲食店や宿泊施設などで「犬は入れません」と断わられることも少なくないようです。 「衛生面が心配」「対応の仕方がわからない」などから拒否されることが多いよ…

視覚障害者と盲導犬に出会った時に注意することは? 盲導犬にしてはいけない6つのこと

もし、自分の犬の散歩中に、盲導犬を連れた視覚障害者にであったら、どうしたらよいのでしょうか。 お互いに犬を連れているので、犬同士ごあいさつ、なんてことは盲導犬でなければよくあることかもしれません。 ですが、盲導犬の場合は、「優しく無視する」…

視覚障害者の将棋の指し方は?目隠し将棋は全国大会も開催!将棋の様々な遊び方も

中学生棋士・藤井総太四段の29連勝で脚光を浴びている将棋です。 視覚障害者が楽しむ「目隠し将棋」は盛んで、全国大会も開催されています。 どんなふうに差すのでしょうか。 また将棋にはいろいろな楽しみ方があります。その歴史や面白さを探ってみました。…

親子で楽しむ万華鏡のつくり方は?見える視界の仕組みを考える

「万華鏡」と呼ばれる筒状のものをのぞいて心躍らせたのはいつのことでしょう。 カラフルな色や形が次々に変化して、不思議にいつまでも筒を回していましたっけ… この万華鏡、簡単なものは手作りできます。 子どもたちと一緒にたまには工作してみましょう。 …

秋の行楽シーズンに活躍する箱メガネのつくり方は?子どもと水中を観察する!

暑さも一息ついた秋の連休は家族や行事で出かける機会も増える時です。 川辺に行くことがあるなら箱メガネを作って、子どもたちと川遊びはいかがですか。 箱メガネとは、水の中の様子をのぞくメガネです。 どの家にもあるあの材料で、簡単に作ることができま…

上まぶたのたるみを予防する方法は?気をつけたい3つの生活習慣とは

40以上の女性の目元の悩みといえば「シワ・たるみ・クマ」。 老眼鏡を必要になる40代以降の女性で最も気になるのが、特に「上まぶたのたるみ」だといいます。 たるみ予防のための、気をつけたい生活習慣をご紹介します。 40代以上の目元の悩みとは? 目元の…

はちみつが目薬になる!?マヌカハニーを使う目を洗う健康法とは

はちみつはパンに塗ったりお菓子や料理に使ったりと食べるものとして身近なものです。 はちみつの中でも「医療用はちみつ」「メディカルハニー」として使われるはちみつがあります。 目薬にもなるという、はちみつを使った目の健康法をご紹介します。 メディ…

50代でつけまつげ!つけ方と注意したいことは?

つけまつげは若い人や芸能人の専売特許と思っていましたが、NHKの番組で浅香純子さんが「おばさんくさいメーク脱出作戦」で、 つけまつげで表情が明るくなる! というのでやってみました。 50代のつけまつげ [caption id="attachment_2452" align="alignnone…

メガネをかける人のメイク方法と目の美容法は?

近視の場合メイクする時ちょっとしたコツが必要です。また若い人の専売特許と思われている「つけまつげ」は中高年だからこと効果を発揮するとか! 白目を白くし、目の表情を輝かせる美容法とメイクの方法に関する記事をまとめました。 メイクのポイント メガ…