冬の紫外線対策は夏より大切!雪山で目を守るグッズや気をつけること
紫外線は夏より冬、特に雪山で注意が必要です。
「冬は日差しが弱いから」とあなどってはいけません。
目を紫外線から守る対策をまとめました。
紫外線とは
そもそもなぜ紫外線が目に悪影響を与えるのでしょう。
目はほかの臓器と違い外部に直接さらされている器官です。
そのために直接的にダメージを受けやすいといえます。
起きて活動している間、目は常に光を感じてその情報を脳に伝えています。
光とともに降り注ぐ紫外線が強すぎると、角膜や白目をおおう結膜などにダメージを与えてしまいます。
長時間陽ざしを浴びた時に、目が充血したり痛みを感じるのは、紫外線によって目に炎症が起こったためです。
理由は様々ですが、紫外線などによって水晶体のたんぱく質が変性して傷つき、濁って光がよく通らなくなり視力低下をまねくのが「白内障」です。
紫外線の影響について詳しくはこちら▼▼▼
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雪山の紫外線は強烈
目は暗いところでは、瞳孔が開いてより多くの光を取り入れようとします。
逆に明るいところでは、瞳孔は小さくなり光を取り込む量を減らそうとします。
雪山では雪面からの照り返しも多く紫外線の強さは夏よりも危険です。
よく紫外線対策にサングラスをかけますが、黒いサングラスは雪山では使わない方がよさそうです。
詳しくはこちら▼▼▼
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メガネ対応のゴーグルもあります。
自分の度数のあったメガネをかけたほうが楽しめますね。
雪山で紫外線から目を守るゴーグルが曇らなくなる方法
ゴーグルは、スキー・スノーボードで雪目や紫外線から目を保護するためにもゴーグルは必須です。
ですが、気候や気温などその日の状況によってはゴーグルが曇って困ることがあります。
よく見えない状態で滑るのは、目が疲れる原因になります。
対処法としては、
とにかくレンズをドライにすること、ダブルレンズのゴーグルなら曇りにくいようです。
詳しくはこちら▼▼▼
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便利な拭くだけのくもり止めクロス
冬、気温差でメガネが曇って困ることがあります。
そんな時は簡単に拭くだけのクロスを使ってみてはいかがでしょう。
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まとめ
冬の紫外線対策は夏より大切!雪山で目を守るグッズや気をつけること
紫外線は夏より冬、特に雪山で注意が必要です。
「冬は日差しが弱いから」とあなどってはいけません。
目を紫外線から守る対策をまとめました。
冬は紫外線対策がどうしても手薄になってしまいます。
雪山の紫外線が強烈と知って、スキーに行くときは厳重に対策するようになりました。
白内障など紫外線の影響があるといわれますから、普段から対策を習慣にしようと思います。
お読みいただきありがとうございます。
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