50代女性、目やまつ毛に負担がかからないのは?エクステ|パーマ|ビューラー|つけまつげ
「目ヂカラ」とはよく言ったもので、目の人に強い印象を与えます。
より魅力的な「目」にするために、エクステやまつ毛パーマもあります。
でも簡単にできるビューラーでまつ毛を巻き上げているのが50代女性ではないでしょうか。
そのまつ毛、大丈夫でしょうか。
スカスカになっていませんか。
まつ毛の美容について調べてみました。
まつ毛が少なくなったのはクセや習慣かも
ある日ふと「まつ毛が少ない」「まつ毛がスカスカになった」と気づいたことはありませんか。
もちろんまつ毛も「毛」なので日々数本は抜け落ちています。
拡大鏡でまつ毛をよくチェックしてみましょう。
普段の何気ないクセでまつ毛が気がつかないうちに抜けているかもしてません。
- 花粉症などで目に頻繁に手が行く、さわっている
- メイク落としの時強くゴシゴシこすっている
- 毎日ビューラーを使っている
- つけまつ毛を毎日している
- まつ毛パーマをかけている
- まつ毛エクステをしている
まつ毛に強い負担をかけるのは
負担が強い順は
- ビューラー
- まつ毛パーマ
- エクステ
それぞれについてみてみます。
ビューラー
最もまつ毛に負担をかけるのは、ビューラーです。
テンションを強くかけて引っ張るためまつ毛は抜けやすくなります。
まつ毛をカールさせるには一度でやろうとせず、数回に分けて引っ張り過ぎず優しくビューラーをかけます。
また、ビューラーのゴムが古くなっていませんか。
ゴムに溝がついているようならゴムのかえどきです。(通常は2~3か月で交換)
まつ毛パーマ
一度かけるとカールが維持されるパーマ。
ですがまつ毛のみならずまつ毛の毛根がパーマ液によって浸透することによるダメージが大きいとされます。
施術者の技術によるものなので、よいサロン、施術者を選ぶ必要がありそうです。
まつ毛エクステ
意外なことにエクステは1本づつつけるため比較的まつ毛に負担は少ないようです。
ですが両目で100本を超えるエクステとなると、重さで毛根に負担がかかります。
本数はできるだけ少なめにして目尻側に集中させるなど場所を選ぶとよさそうです。 上まぶたのたるみを予防する方法は?気をつけたい3つの生活習慣とは
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つけまつげやマスカラの影響
つけまつ毛
つけまつげはノリで直接装着する場合、毛根に負担をかけることになります。
ノリはできるだけ薄くつける方がよいですね。
ノリの重さで目の縁がさがって皮膚がたるむことにつながることもあります。
また、外す時もつけまつげを引っ張っるわけですから、その時にまつ毛は抜けやすくなります。
できるだけまぶたを押さえながら優しく外すことを心がけましょう。
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マスカラ
マスカラを濃い目に使う人は注意が必要です。
メイク落としの際にまぶたや目に負担をかけることになります。
最近は落ちにくウオータプルーフタイプが主流のようです。
専用のリムーバーを使い、まつ毛をひっぱり過ぎないよう優しく落としましょう。
できるだけ落ちやすいマスカラをつけると目やまぶたへの負担は減ります。
さいごに
50代からの目やまつ毛に負担がかからないのは。エクステ|パーマ|つけまつげ|ビューラー
目にもっとも負担が少ないのは「まつ毛エクステ」でした。
ですが、サロンや施術者によって左右しそうですね。
自慢じゃありませんが、まつ毛が極端に短いと自負しています。
ビューラーは20代では使っていましたが、好きになれませんでした。
50代になってはじめてつけまつげをするようになり、目元が明るく印象が華やぐので時々つけています。
ノリの重さがたるみの原因になるとは!
ノリの量は最初の頃ボッテリつけていたかも…
最近は薄ーくつけています。それで十分だと使っていたわかったからです。
ご自身にあった方法で目元の華やぎを演出して楽しみましょう。
お読みいただきありがとうございます。
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参考: http://wol.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/102600156/112400005/?P=1日経 http://josei-bigaku.jp/troublematuge2846/