50代でつけまつげ!つけ方と注意したいことは?
つけまつげは若い人や芸能人の専売特許と思っていましたが、NHKの番組で浅香純子さんが「おばさんくさいメーク脱出作戦」で、
つけまつげで表情が明るくなる!
というのでやってみました。
50代のつけまつげ
[caption id="attachment_2452" align="alignnone" width="300"] 右のほうが「つけまつげ」をしたもの。目元がくっきりとした印象に(NHK「きわめびと」より)[/caption]
中高年こそ、の言葉に踊らされて、はじめて「つけまつげ」を購入しました。
番組でオススメしていたように、毛が細く短めのもの、そして軸が透明のタイプを選びました。
4ペア入りで、お値段は1000円。
はじめてみた時、よくできているものだと感心しました。ちゃんと左右の区別もされているんですね。繰り返し使えるということも知らなかったです。
つけまつげ専用の接着剤を一緒に購入しました。(これがないとつきません!当たり前?)
つけ方
① ピンセットや毛抜きでつけまつげを目尻側から根元をつまみ、傷めないようにケースから静かにはずす
透明の軸がケースにピタッとくっついています。使用後もつきました。
② 目元になじみやすくするため、つけまつげの両端をもって、10回ほど曲げたり伸ばしたりする
やってみましたが、あまり効果を感じられませんでした。使っていくうちに湾曲(まつ毛のカーブ)伸びて行く感じです。
③ 自分の目幅やなりたい目元に合わせて、軸をカットしたりまつ毛の長さを切って整える
つけまつげの長さが長すぎる様な気がして長さを少しカットしましたが、まぶたの内側へ入り込む分があるのでそのままでも思った以上に派手にはなりません。
華やかにしたくてつけるわけですが、50代で華やかすぎ、つけてる感があるのは痛い気がしています。あくまでさりげなく、表情や目元が明るくなるために使用しています。
④ 市販のつけまつげ専用接着剤を、透明の軸の部分にはみ出さないように塗る
天然ゴムラテックスの色が白いタイプのものを選んだのですが、透明の方がよかったと思います。(今度買います) 白い方が接着剤の量がよくわかり、外した時接着剤をとりやすいのかな、と思いました。
ちょっと塗り過ぎてはみ出すこともあり、軸は奥に入るので思ったより目立つことはありません。
失敗して何度かつけなおすとまぶたに接着剤がついて見た目が悪くなります。(その日はつけるのをあきらめた)
⑤ まつげの生え際ギリギリの箇所でまつ毛の上から重ねるようにつける
このギリギリが難しく、最初は奥二重の上においてしまいまつ毛と数ミリ間が空いてしまったことも。
⑥ 目線を下に向け伏し目にし「中央→目頭→目尻」の順番で軽く押さえ、自分のまつげとなじませる
はじめの頃はまつ毛のギリギリにつけられず。何度かつけているうちにうまく乗せられるようになります。
元々、奥二重でまつ毛が短い私の目に長いまつ毛が出現し驚きました。
つけまつげの外し方
目尻側から毛の部分を持ち優しくとり、軸部分についた接着剤を丁寧に指で取りのぞく。そのあとケースに保管する
思ったよりきれいにとれると何だか感心。また使えるんですね~知りませんでした^^
浅香純子さんのアラフォーのためのメイクはこちらです。
[blogcard url="http://eye88eye.com/tukematuge-40-2451"]
気がついたこと・注意したいことなど
・つけまつげだけでアイラインを引いたように目元がくっきりとする
つけたとたんに、たしかに目もとがパーッと明るくなりました。近視の眼鏡をかけているので目は小さく見えるので目元がはっきりするのはいいな、と思います。
・値段が安い、繰り返し使える
ふだん使いにしても繰り返し使えます。左右1セットで100円くらいから購入できるようです。
・接着剤によってはあう、あわないがある
1日ではなんともなかったのですが、3日連続使ったら少しまぶたにかゆみを感じた日がありました。暑い日でしたからそんな影響もあったのかもしれません。
ご自身の体質に合うもの、使いやすいものを選びましょう。
・余裕をもってつけまつげをつける
元来ベースを作るくらいのメイク(?)しか日頃しない私は、外出する直前につけまつげをつけようとして大失敗。焦ってうまくいかず…時間に余裕をもって最初に着けておくのがいいようです。(こんなこと当たり前なのかもしれませんが(-_-;)
さいごに
時々ですがつけまつげをつけるようになって、ちょっとウキウキした気分になります。
よく「目ヂカラ」と申しますが、つけまつげで強くなったと実感できます。自己アピールの際はつけまつげ、です!
私の場合、気分を上げたいとき、好印象をもってもらいたい時につけるくらいでいいかな、と思っています。
お読みいただきありがとうございます。
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