わたしのメガネと目のブログ

メガネと目の健康について書いたブログです。メガネ歴40年の読書と図書館と公園と空の雲が好きな50代です。視力が落ち始めた中学生の頃、目が見えなくなったらどうしよう…と不安に駆られました。視力は強度近視で0.1ありませんが、ちゃんと見えてこの歳まできました。あれこれ目の病気や疲れが気になります。知らないことが不安になるので、色々と目のことを調べてみようと思いました。

ジョギング中の紫外線対策は?目を陽ざしから守る方法

ジョギングを趣味とする人は年々増加しています。陽ざしの強くなる季節に走る特には特に注意が必要です。

紫外線は目にも大きな負担になります。目と身体を守るグッズなどをまとめました。

サングラス

紫外線から目を守るには、なんといってもサングラスです。特に陽ざしの強い季節は必ずかけましょう。上からの陽ざしにくわえ地面からの照り返しもあります。

サングラスをすることによって、目のまわりがリラックスする効果も得られます。

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ツバのついた帽子

ランナーがつかう帽子にはキャップとサンバーザーがあります。ツバが陽ざしから目を守ってくれます。

ほとんどが薄い素材でできていますが、暑い季節に汗をかくことから、頭が蒸れるてしまうのが気になる人は、サンバイザーがおすすめです。

色は黒色がオススメです。黒は紫外線をよく吸収する色です。

また、キャップに首の日よけがついたタイプもあります。首の後ろは冷やすと体温をさげるため陽ざしをさけるのは賢明なことです。

これらの帽子やキャップは、汗が滴りおちるのをヘアバンドのように止めてくれます。

紫外線カット機能があるカバー

ランニングで走ることが多いジョギングですが、陽ざしの強い中、腕や脚を陽ざしから守りたいものです。

手首から腕をおおうアームスリーブ、すねをカバーするレッグスリーブ、腰から足首までをおおうタイツなどを着用することで日差しから肌を守り快適に走ることができます。

UVカットの機能性を備えたカバーやタイツは、90%以上紫外線をカットし、陽ざしによるエネルギー消費を抑え、かいた汗が揮発される気化熱によって体を冷やす機能があります。

身に着ける方が涼しい機能性があるカバーがあることはうれしいことです。

シャツ

大量に汗をかきますから汗がまとわりつかず、乾きやすい素材を選びます。機能性カバー同様、UVカットの生地を選びましょう。

日焼け止めクリーム

腕や脚はカバーで日差しを避けることもできますが、顔はそうもいきません。

屋外のスポーツで日焼け止めは今は必須です。スポーツタイプやウオータープルーフのタイプが汗に強く効果が持続します。

SPF30~50/PA++ ~ ++++ の日焼け止めを選ぶとよいでしょう。

また塗る時は使用量を守りましょう。少なくとも2センチ大の液をだし、肌にのせて数分放置して顔になじむのを待ちます。

少なすぎては効果が得られないことがあります。

自分で日焼けしやすいと思う部分を入念に塗るとよいでしょう。ランニングのあと肌がほてって困ることのないようにしたものです。

コースを工夫する

舗装された道路は照り返しが強いといわれます。道路を触ってみるとその温度の高さに驚くことでしょう。

できれば木々におおわれた場所や陽ざしを避けられるそんなコースを見つけておくとよいでしょう。公園など周回コースを設定するのもよいでしょう。

毎週どこかしらでジョギングやマラソンの大会が開かれていますが、時間が取れる時は森林浴をかねてランニングできるところを探したりするのもおススメです。

時間帯

晴れた昼間の時間帯はランニングに向いていません。

少しでも快適に走るためには、早朝がオススメです。夜になれば気温は下がりますが、道路の温度は思ったより下がりません。それが朝だと道路もひんやりと熱が引いています。

厚さの続く時期、走る時間を早朝にして爽やかな気分で走ってみてはいかがでしょう。

さいごに

ランニング中に紫外線から目を守る。

日差しのあるときにスポーツ観戦をする時にかけると、サングラスをかけることによって目の疲労度が違うとかけてみると実感します。

⦿⦿紫外線とサングラスに関する記事はこちらでも

お読みいただきありがとうございます。

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参考 http://www.nikkei.com/article/DGXMZO18248200Z20C17A6000000/?df=3 https://runnal.com/3838