顔ヨガで目元のアンチエイジング！目元のたるみ、まぶたのたれ、目のクマに効く動画をチェック！！

この頃ふと鏡をのぞいて気づくのは「目が小さくなっている…」ということです。こんなだったかしらん？　元々パッチリと大きいわけではないけれど。

眼球を支える眼輪筋が衰えてくると、目を大きく開きにくくなるようです。目の周りの筋肉を鍛えると少しは目ヂカラもアップして大きくなるかも！

とりあえずやってみます。

顔ヨガとは

自分自身の顔の表情筋を使って、繊細で薄い顔の皮膚の下にある血行やリンパを自力でポンプのように流す方法です。「表情筋トレーニング」といえますね。

顔には、狭い範囲の中に約60種類といわれる「表情筋」という筋肉がありますが、使わなければ衰えてしまいます。「顔ヨガ」することによって、むくみやたるみ、目の下のクマ、表情ジワを解消し、引き締まった小顔、リフトアップ、美肌を手にすることができます。

目線を下げずに上半分でワイパーのように視野いっぱいにゆっくり眼球をうごかすことで、眼球を支える眼輪筋を刺激します。

また、まぶたや目尻が垂れ下がってしまうのは、まぶたを持ち上げる「上眼瞼拳筋（じょうがんけんきょきん）」が弱っているためです。

動画時間：　1分5秒

意識して目を大きく開くことによって、こんなにも目の周りの筋肉を使っていることに驚きました。目が「球」であることを意識できました。

動画の女性のように口角をあげて大きく目を見開いてやると、気のせいか目ヂカラもあがり目も大きくなったように思えるから不思議ですね。

目の大きさは生まれつき？　実はほとんどの人が目を大きく開く時に目のまわりの筋肉を使っていません。このポーズは眼球を支える眼輪筋とまぶたの筋肉を鍛えることで目をぱっちりと大きくします。

動画時間：　1分34秒

ふだん目を動かすと額や眉も連動して動いていることがあらためてわかりました。

薄くて繊細な顔の皮膚に負担をかけることなく、血行を促進し目の血流アップで目のクマを改善します。

動画時間：　46秒

顔ヨガで目ヂカラを取り戻す。

やってみると思いのほか気持ちイイです。目の周りにこんなにも動くところがあったの！？と驚きます。顔全体も動かすので血行もよくなり一石二鳥ですよね。

目も楽になりますからデスクワークの合間にもオススメです。若々しい目元を取り戻せる顔ヨガ・ストレッチです。ぜひお試しください！！

お読みいただきありがとうございます。

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