【2017】メガネ対応のゴーグルおすすめは?選び方の注意点やポイントは?
ふだんメガネをかけている人にとってスキーやスノーボードに出かける時はいろいろと不便を感じることも…コンタクトレンズを使用できない人はメガネのうえからゴーグルをしなければなりません。
今はゴーグルを作るメーカー各社からメガネ対応のモデルも出ています。どんなところを注意してゴーグルを選んだらよいのでしょうか?
注意点とおすすめのゴーグルをご紹介します。
メガネ対応のゴーグルを選ぶポイント
メガネのサイズをチェック
ゴーグルを製造する各メーカーは「メガネ対応」をうたっていますが、人がメガネをかけたサイズ感は千差万別です。
必ず店頭で自分がスキーやスノーボードをする時にかけるメガネで、ゴーグルを試してみましょう。
メガネと顔のフィット感、プラスゴーグルのフィット感が求められます。
合っていないゴーグルをかけるとちょっとしたことで、メガネが顔に強く押されることになります。
この状態で転んだりすると顔面に大きなケガをしてしまう恐れがあります。
ゴーグルをつけて、動いてみたり歩いてみたりしてストレスなくかけていられるか十分確認してください。
メガネの曇り防止をチェック
雪山ではゴーグルを曇らせないことが肝心です。ゴーグルをメかけると、少し汗をかいただけでメガネは曇りやすくなります。
必ずダブルレンズのゴーグルを選びましょう。それでも絶対曇らないわけではありません。
【ゴーグルが曇らない方法はコチラ】
⦿⦿雪目や紫外線から目を守るゴーグルが曇らない方法は?原因と対処法
換気ファン付きゴーグル
小さな換気扇ファン(換気扇)のついたゴーグルです。「ターボファン式」「換気式」として販売されています。
単4乾電池で作動するものが多いようです。
メガネ対応モデルとしては曇り防止に効果が大です。曇ったかな、と思ったらスイッチを入れることで曇りはすぐに解消されます。 センサーがついて自動で作動する触れ込みですが実際は手動で換気させることが多いようです。
一度使うとその快適さからほかのゴーグルを使う気がなくなるようですね。
おすすめのメガネ対応ゴーグル
スミス ファン付 ゴーグル
SMITH PROPHECY TURBO FAN BLACK Blue Sensor Mirror [PR5ZBK16-GA] 販売価格: 2万5200円(税別)
出典: SMITH STYLE&FUNCTION ラージサイズ。世界最強のアンチフォグ機能。 小型軽量のマイクロファンがゴーグル内部の湿気を強制的に外に排出。
同時に外気の湿気のない空気を内部に取り入れるベンチレーション機能。
メガネ愛好者にとっては本当に曇らないゴーグルは、これ以外考えられないほどの威力を発揮。
オークリー 眼鏡対応ゴーグル
OAKLEY O2 XL Danny kass Signature 59-198J
販売価格: 10500円(税別)
出典:OAKLEY
O2 XLは眼鏡を着用の方に向けたベーシックモデル。
大きなレンズが広い視野を確保じ、日本人仕様トリプルレイヤー構造のジャパンフィットフォームがで快適な着用感が続きます。
日本人仕様トリプルレイヤー構造のジャパンフィットフォームが快適な着用感を実現。 レンズが大きく、広い視野を確保。ヘルメットに適合性の高いストラップデザイン。 眼鏡の上から着用可能なフレームデザイン。メガネの大きさや形状によっては、着用できない場合があります。
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ボレー ゴーグルエンペラー
bolle EMPEROR Blue & Green Plaid モジュレーターシトラスガン
販売価格: 2万4300円(税別)
出典:bolle
最大限に確保された広い視界が特徴。調光レンズ JAPAN FIT。
球面レンズタイプのラージサイズです。180度見えるワイドビュー。 本当に視界が広く見やすいです。 レンズ上部にベンチレーションがあり気流をコントロール。 レンズにイコライザー(気圧調整)機能も備わっています。 フェイスパットは3層の優しいフォーム。
日本人に合わせたJAPAN-FITモデル
レンズは、モジュレーターシトラスガン、シルバーミラーコーティングのオレンジ色調光レンズ。
超高機能によりレンズの色の濃さが紫外線量に合わせて変わります。 紫外線量が多い時には濃いオレンジ色に、少ない時は薄いオレンジ色に。 天候に左右されない、全天候型レンズです。 可視光線透過率 15-45%。
メガネに取り付ける「アダプターのゴーグル」
BOLLE社 ゴーグル用S.O.S眼鏡仕様アダプター
販売価格: 5000円(税別)
出典:bolle
BOLLE社ゴーグル専用のようですが作りも単純でほかのメーカーでも取り付けられそうです。
眼鏡店にてアダプターにご自分用に処方された度数のレンズを取り付け、ボレーゴーグルに取り付けることにより、SOSメガネ仕様のゴーグルとして 使用することができます。
眼鏡店でのレンズ代や加工料などは、別途費用がかかりますが、自分仕様のゴーグルになります。
さいごに
2016-17メガネ対応のゴーグルのおすすめと選ぶ時のポイントは、いかがでしたか。
選ぶポイントは、サイズ感(試着)と曇らないこと。
これまでスキーの時にはボダーの妹おさがりのゴーグルをしていましたが、メガネ対応のゴーグルがあるのですね。
メガネ対応のゴーグルはレンズと顔の間が広くとられています。
メガネでも視界をクリアにして安全にウインタースポーツを楽しめるゴーグルをお求めください。
※値段は2016-17年のものです。
お読みいただきありがとうございます。
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