わたしのメガネと目のブログ

メガネと目の健康について書いたブログです。メガネ歴40年の読書と図書館と公園と空の雲が好きな50代です。視力が落ち始めた中学生の頃、目が見えなくなったらどうしよう…と不安に駆られました。視力は強度近視で0.1ありませんが、ちゃんと見えてこの歳まできました。あれこれ目の病気や疲れが気になります。知らないことが不安になるので、色々と目のことを調べてみようと思いました。

サイクリングでかけたい眼鏡やサングラス!新城幸也のモデルは?

季節がよくなると自転車に乗りたくなります。

ビアンキのロードバイクを持っていますが、自転車乗りにもメガネは欠かせないアイテムです。

日差し・紫外線や雨風、土ホコリなどから目を守ってくれます。

サイクリングにかけたいメガネをご紹介します。

ロードレーサー新城幸也(あらしろ・ゆきや)選手のモデル

日本人として2009年に別府史之とともに自転車ロードレースの最高峰ツール・ド・フランスに出場し、2017年まで7回出場をはたしている世界のトップロードレーサーです。

2017年のツールでかけていたモデルは

「RUDY PROJECT TRALYX(トラリクス)ゴールドフレーム マルチレーザー(オレンジレンズ)」

のようです。

[blogcard url="http://www.rudyproject-japan.com/sunglasses/tralyx.html"]

自転車レースにおけるメガネ/サングラスの役割は多く、風や日差し、広い視野の確保、フィッティング、安全性などが求められます。

新城選手のモデルは、機能を追求しつくした先のシンプルな美しいフレームラインと精緻な作り込み、最高のフィット感は重量を感じさせず、デザインされた空気の流れが1眼レンズの良好な視界を維持するモデルです。

 

サイクルスポーツはもちろんのこと、ランニングやスポーツ全般に使用できる万能モデルといえそうです。

ツール・ド・フランスとは

[caption id="attachment_4528" align="alignnone" width="681"] 日本を代表するプロロードレーサー、新城幸也選手[/caption]

毎年7月にフランスとその周辺国を舞台に行われる自転車のプロ・ロードレースです。

その歴史は1903年にはじまります。

23日間21ステージ、総距離は3300km前後、高低差2000m以上という起伏にとんだコースが毎年設定されます。

冠スポンサーのチームが20~22チーム、1チーム9人編成(概ね)となっています。

単純にタイムが最も短い人が優勝(マイヨ・ジョーヌ)となります。

自転車レースは1人のエースを勝たせるチーム戦です。

Oakley オークリー

スポーツサングラスのトップブランドの「オークリー(OAKLEY)」。

ストレートテンプルとゴム製イヤーソックが生み出す高いフォールド力と独自開発の偏光レンズなど、サイクリングメガネに必要な要素をバランスよくもちあわせています。

「ジャパンフィット」と名づけられた、日本人の骨格に合わせたデザインも用意されているのもうれしい。

[blogcard url="http://jp.oakley.com/ja/sports/cycling"]

ツール・ド・フランスで2015年から3連覇しているチームスカイはオークリーです。ほかにも多くのチームが採用しています。

SWANS スワンズ

1911年の創業以来、受け継いできた知恵と開発力は、歴史とともに進化を重た山本光学。

スワンズ(SWANS)は、抜群のフィット感が特徴でサイクリング時の動きにも柔軟に対応し、幅広い層から支持されています。

[blogcard url="https://www.swans.co.jp/product/"]

NIKE ナイキ

 

数多くの有名アスリートがたくさんのアイテムを愛用し、世界的な支持を受けているナイキ(Nike)です。

独自の特許技術を用いて造り出されるサイクリング用サングラスは抜群の機能性と耐久性を誇ります。

また、高いブランド認知度を裏付けるパフォーマンスには定評があります。

[blogcard url="https://store.nike.com/jp/ja_jp/"]

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Zoff SOPRT ACTIVE LINE

ロードレースほどアクティブに自転車に乗るわけではなく、楽しんで乗りたい人にオススメです。 特長

  • 立体的な抱き込み形状で顔にフィットしずれにくい
  • 調整可能な鼻パッド
  • 激しい動きにもずれにくいラバーモダン
  • 豊富なカラーバリエーション

 

ACTIVE LINE 3パターン 全21種類 価格: 7000円 (税別) 度付き標準レンズ付き カラーレンズでサングラスにもできる +3000円 ミラーレンズ +3000円 Zoff スポーツ用サングラス 価格: 5000円 ~ http://www.zoff.co.jp/sp/sports/

 

メガネスーパー Varietas(ヴァリタス)

スポーツ用メガネとして開発したメガネスーパーのプライベートブランドのメガネです。

目の健康寿命を延ばすことを目指すための高機能スポーツメガネ。

特長

  • フロント4カーフ゛て゛左右の視界か゛格段に広く、歪みか゛少ない仕様て゛、安定した見え方
  • 人間工学に基つ゛き、日本人の顔の骨格に合わせて綿密に設計されたデザイン
  • セル部は、グリップメーカーとの共同開発による特殊素材使用て゛、汗でもズリ落ちにくい
  • クリングスアーム(パッドを取り付ける部分)は、日本人の骨格にフィットするグースネック。
  • フロント・テンフプルは軽くて、衝撃に強い純チタン仕様

 

価格: 2万8000円 (税抜)

 

眼鏡市場 i-Athlete

汗や動きに強いヘッドグリップラバーを採用しています。

視野角を広げるワイドアングルカーブや頭部を包み込みストレートテンプルなど、こだわりのスポーツ設計フレーム。

価格: 1万9440円 (税込)フレーム+レンズ

 

自転車とメガネ・サングラス

街乗りの自転車ではさほど感じることはありませんが、サイクルスポーツは転倒による事故やケガの危険性が高い競技です。

激しいスピードでさまざまな道路を走るため、跳ね石など飛来物の衝突スピードも自身のスピードも加わりかなりの衝撃となります。

そのためアイウェア(メガネ・サングラス)、は屋外を走るため紫外線から眼を護ると同時に、レンズとフレーム全体の高い耐衝撃性が必要となっています。

自転車競技は人気で、全国各地で多くのロードレースが開催され人気となっています。

また、近年児童が自転車に乗る時にはヘルメットが必須となってきました。

安全に自転車にのるためにもアイウエアは大切です。

さいごに

サイクリングにかけたい眼鏡やサングラス。

今回は気軽に自転車を楽しむ人にオススメのメガネやサングラスをご紹介しました。

ファストメガネショップのスポーツ眼鏡ならば度付きに変えることもできます。

 

21ステージ行われるツール・ド・フランス。

その観戦は1年に1回の楽しみです。

フランスやヨーロッパの国々を巡り、そこの暮らす人日のやツールを追う人々。

急な山々を登りそして猛スピードで下り、降りしきる雨や凄まじい横風も、ごつごつ石畳でも、村の細い路地も、自転車で駆け抜けます。

人力で進む美しいバイク、変わる景色と天候と、今年も楽しみでなりません。

お読みいただきありがとうございます。

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参考: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9F%8E%E5%B9%B8%E4%B9%9F http://amagan.biz/blog/archives/959新城モデル http://www.rudyproject-japan.com/sunglasses/tralyx.html https://www.ohmyglasses.jp/items/sunglass/topics/cycling-sunglassesサングラススポーツ http://quatr0035.com/tour-de-france-2017アイキャッチ