わざわざ行きたくなるメガネ店6選!オシャレな店内で選ぶ楽しみを!ガラス|竹|モダン|モノクローム
メガネを買うならやはりお店でいろいろと試してかけてみたいもの。
メガネの数の多さやお店ならではのセレクトなどメガネはもちろんですが、内装や什器、雰囲気など洒落たお店でワクワクしながら選びたいものです。
わざわざ訪ねたくなる、そんなお店をいくつかご紹介します。
GALSS GALLERY 291 /東京・南青山 ~ ギャラリーのある店
ご存知、メガネ産地として有名な福井は鯖江。
その福井県眼鏡協会がギャラリーアンテナショップとして運営しているメガネ店です。
華やかな南青山にあって緑豊かな閑静な立地にお店は位置します。
真っ白で清潔感あるれる店内、ガラス台に整然と3000を超えるメガネが常時展示されています。
サロンスタイルのメガネ専門店となっており、春と秋の新作発表シーズンには、いち早く産地アイテムがそろいます。
一般の方、プロの仕入れの方にも、見ごたえある品揃えです。
店内には、白を基調とした内装と40坪の敷地面積のファサードや、什器等を利用できる個展スペースを一部開放しています。
個展開催の為のギャラリー使用料金は初回7日間無料、個展オープニングパーティも開催できる等、自由な発想でスペースを利用できます。
[blogcard url="https://gg291.com/"]
メガネソムリエ 山下眼鏡店/横浜 ~ メガネセラーのある店の店
横浜馬車道にある山下眼鏡店が創業51年めにリニューアルデザインしました。
「メガネソムリエ」をコンセプトに、フレンチレストランのような眼鏡店を意識してデザインされています。
中央に位置する逆円錐形のメガネセラーは、このショップのシンボルです。
メガネを美しく展示することができオブジェのようです。
[blogcard url="http://www.otaota.jp/"]
JINSのコンセプト店 JIN'S GLOBAL STANDERD
JINSでは京都、神戸、埼玉とそれぞれの立地で、異なる建築家・デザイナーが手掛けたお店つくりをしています。
店舗検索はこちらから▼▼▼
[blogcard url="https://store-jp.jins.com/b/jins/"]
JINS 京都寺町通店 ~ 古くて新しい長屋風のお店
古くて新しい魅力的な通りであり続けている寺町京極商店街にあります。
建築家・中村竜治が設計したJINSのコンセプトショップ。
そのテーマはコンセプトは「変わるものと変わらないもの」。
長屋からインスピレーションを得て設計され、オープン後も骨子を残しながらリニューアルを繰り返していけるようなお店になっています。
店舗内外に配置された京都をモチーフにしたグラフィカルなイメージは山野英之(TAKAIYAMA inc.)が手掛けている。
[ad#88]
JINS 三宮店/神戸 ~ シンボルツリーのある店
2016年7月16日にオープンした西日本最大の旗艦店です。
オープニングには、フラワーアーティスト東 信(あずま まこと)氏が率いる JARDINS des FLEURS による「宙玉(そらたま)フォトブース」を店頭に設置し話題となりました。
木材を積み上げたような什器、季節に合わせて表情を変えるシンボルツリーが落ち着いた空間を作り出しています。
幅広い年代をターゲットに、商品カテゴリごとのテーマに合わせスペースをデザインされギャラリースペースも設置されています。
JINS 上尾店/埼玉 ~ 回廊と中庭のある店
埼玉県上尾市の店舗リニューアルは、スキーマ建築計画が担当しています。
前面道路からの中庭への見通しをつくることで商品を際立たせ、シンプルになりすぎないようグラフィックデザインを空間い取り入れた、絶妙なバランス感覚の空間デザインです。
珍しい回廊となった店舗は中庭が見渡せる開放的な雰囲気です。
JINS イオン茨木店/大阪 ~ 竹林のある店
従来の眼鏡店の基本である、背景の白壁で眼鏡の色を見せるというルールを日本的な解釈によって竹林に置き換えた店舗です。
さいごに
デザインに凝った行きたくなるメガネ店!オシャレな店内で選ぶ楽しみを!
店舗の写真を見ていたら、それだけで行ってみたくなりました。
これからはカフェや本屋さんなど併設したお店が増えるかもしれませんね。
オーダーメイド眼鏡を作れる東京のメガネ店6選!値段や素材は?
オーダーメイド眼鏡を作れる関西のメガネ店7選!値段や素材は?
[ad#88] お読みいただきありがとうございます。
参考: https://www.tenpodesign-g.com/case/detail/000237.php http://www.glafas.com/news/shop_news/160708jins_sannomiya_flagship.html http://www.shotenkenchiku.com/blog/entry-747.html