わたしのメガネと目のブログ

メガネと目の健康について書いたブログです。メガネ歴40年の読書と図書館と公園と空の雲が好きな50代です。視力が落ち始めた中学生の頃、目が見えなくなったらどうしよう…と不安に駆られました。視力は強度近視で0.1ありませんが、ちゃんと見えてこの歳まできました。あれこれ目の病気や疲れが気になります。知らないことが不安になるので、色々と目のことを調べてみようと思いました。

メガネがキレイな社長はしくじらない!眼鏡のお手入れ法と個性的なメガネ

しくじる社長「スーツは高級、メガネは汚い」。(日経BizGate2017/6/21)

こんな記事を目にしました。思い当たる節はありませんか。

メガネの汚れとお手入れ方法についてまとめています。

しくじる会社の法則とは

会議室

先の記事はジャーナリストの高島健夫氏によるものです。これまでに会った社長はおよそ1000人。

会った人の第一印象は一瞬できまるといいます。まずは「身だしなみ」です。これには2種類あるといいます。

①身の回りについての心がけ。頭髪や衣服を整え、言葉や態度をきちんとすること

②教養として、武芸・芸能などを身につけること

現代では①が「社長の身だしなみ」としてのチェックポイントになるというわけです。

知り合いのある女性大学教授が舌鋒鋭く、〝困った社長さん〟たちの実像を喝破しています。この女性は大手シンクタンクの主任研究員から関西の大学教授に転じた方で、仕事柄、政財界に広いネットワークを持っています。彼女いわく 「アルマーニのスーツを着て、ロレックスの時計をつけているようなタイプの経営者に限って、いつもメガネが汚れている」 要するに、辞書にある「心がけ」がそこに表れると言いたいのでしょう。決して高級ブランドに身を包むこと自体が悪いといっているのではなく、第三者は「立派な身なりにふさわしい人物かどうか」を細かく見ている。メガネの汚れに、その社長の人となりや普段の「心がけ」、さらには②の「教養」までもが透けて見えるということです。 (略) それにしても、女性の目とは怖いものです。私もこの話を聞いて以降、取材に行く時(特に女性に会う時)は忘れずに、メガネをきれいに拭いてから出かけるように「心がけ」ています。 出典:『しくじる会社の法則』

身なりには気をつけていても、目の前のメガネが汚れているのには気がつかない。メガネの人と向かい合うとメガネの汚れは思いのほか気になるのは、私だけではなかったようです。

メガネにつく汚れとは

スーツ

微細なホコリ

目に見えないチリや砂粒がレンズについたままメガネを拭いてしまうことで傷がついてしまいます。一見すると粒のようには見えませんが、メガネについたホコリはこすることで傷をつくります。

皮脂・汗・手垢・メイク汚れ

皮脂やメイクによる油汚れでレンズは汚れています。メガネは顔の12ミリ前に常にあるものです。まさに、すぐ目の前ですから汚れるのもうなづけますね。メガネを拭いてもテカったような跡がつくのは油汚れです。

メガネを使う環境

メガネはかけている場所によっても汚れのつき方が違います。

 

日頃の手入れ方法

メガネをキレイに保つには毎日のお手入れが肝心です。毎日やること、週末にやること、とメガネのケアを習慣にできればいいですね。

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メガネ店を利用する

毎日かけるメガネは知らないうちにネジがゆるんで顔にフィットせず、見え方にまで影響することも。まめなチェックを心がけたいものです。

部品のネジ交換をはじめ鼻パットの交換、磨き、ロウ付けなど眼鏡屋さんでは思ったより色々な要望に応えてくれます。

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鼻にメガネ跡がつかない対策

レンズもフレームも軽量化していますが、それでも鼻に跡がついてしまうこともあります。そんな時の対策と予防についてです。

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めがね選びのポイント

めがねを選ぶ時は何をポイントにしていますか?

個性的なメガネを作ってみる

自分だけのオーダーメイド眼鏡を作りこともできます。愛着のあるメガネもつとお手入れにも身が入りますね。

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鯖江や東京、関西のオーダーメイドできるお店を紹介しています。

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顔の大きい人向けのメガネを作っているお店です。

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著名な人がかけているメガネです。

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さいごに

しくじる社長のメガネは汚れている。

メガネがキレイなことは周りにいる人への心遣いともいえますね。

「身だしなみ」は「身繕い(身なりを整えること)」とは、ちょっと違います。スティーブ・ジョブスやITベンチャーの若い社長がジーンズ姿でいることは、清潔感があれば許されることであり、会社やその人を探る手がかりとなります。(もちろんTPOはわきまえなければなりませんが)

メガネの汚れは、その人の「心がけ」がのぞく部分といえるでしょう。

肝に銘じたいことです。

お読みいただきありがとうございます。

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参考 http://bizgate.nikkei.co.jp/article/137303418.html