「ウルトラマン」シリーズのコラボメガネ!老眼鏡や「セブン」イメージのフレームも
「ウルトラマン」シリーズといえばポケットから眼鏡(のような)を取り出して変身する「ウルトラセブン」は特に好きなシリーズでした。
その放送開始50年を記念して眼鏡のコラボ商品やほかいくつかあるようなのでご紹介します。
「ローガングキョウ」 ~玉光堂
[caption id="attachment_3342" align="alignnone" width="500"] 出典:http://www.gyokkodo.co.jp/?gallery=gallery-12123[/caption]
ウルトラマンシリーズとコラボした老眼鏡「ローガングキョウ」です。(2017年6月17日から販売)発売するのはCDショップを運営する玉光堂です。名称にもあるように玩具のような楽しい老眼鏡です。
フレーム絵柄は「ウルトラセブン」「ウルトラマン」「バルタン星人」「ゼットン」「ウルトラ警備隊」「科学特捜隊」の6種でフロントフレームカラーはそれぞれ黒とべっ甲の2色。
ローガングキョウ ウルトラマン 度数+1.0 (黒)フレーム:スクエアタイプ レンズ
それぞれのキャラクターの影絵やタイトルロゴ、バルタン星人とゼットンにはテレビ初登場タイトルを眼鏡の柄の部分(つる)にあしたっており、配色はそれぞれのキャラクターカラーをイメージしています。
ローガングキョウ ゼットン 度数+2.0 (黒)フレーム:スクエアタイプ レンズ
特に目を引くのは、パッケージの台紙のイラストに世界的なコレクターである西村祐次さん(M1号)の所有する原画を使用していることです。1966年から67年の放送当時を思い出させるファンには垂涎の世界観が復刻されています。
「ウルトラセブン」コラボ眼鏡フレーム ~青山眼鏡
円谷プロが展開している「A MAN of ULTRA」と福井県鯖江市のメーカー青山眼鏡のブランド「BLACK ICE Raise」とのコラボモデル。
チタニウムとアセテートを主素材に、歴史ある鯖江の製造技術で作られたものです。
青山眼鏡 A MAN of ULTRA×BLACK ICE Raise ウルトラセブンUS-501
イメージカラーの赤をとり入れたウルトラセブンモデルには、随所にウルトラアイや必殺の「アイスラッガー」があしらわれています
主張的なモデルから普段使いできるデザインまで、幅広い用途に対応する全6モデルを各30本の限定生産コレクションです。
青山眼鏡 A MAN of ULTRA×BLACK ICE Raise エレキング US-506
全モデルがブルーライトカットレンズを標準装備。
ウルトラセブンモデル(ブラック×レッド)とエレキングモデル(ホワイト×シルバー)のみ3万円、ほか4モデルは3万2000円で販売されます(すべて税別)。2017年3月10日より発売されています。
こちらは前回のコラボ眼鏡です。
さいごに
ウルトラマンをリアルタイムで体験していた世代です。
「ウルトラセブン」のコラボ眼鏡はデザインもさり気なくふだん使いもできそうですね。
おもちゃのメガネで変身していた少年たちが大人になってかけているのかな。かけてウキウキするメガネっていいですね。メガネ生活を楽しみたいです。
お読みいただきありがとうございます。
参考 http://www.gyokkodo.co.jp/?gallery=gallery-12123玉光堂 http://www.aoyamaopt.co.jp/brand/detail.php?cd=57青山グループ