キングコング西野亮廣のメガネブランドと値段は?OWNDAYS眼鏡がおしゃれでかっこいい!
お笑い芸人キングコングの西野亮廣(にしのあきひろ)さんは、2016年10月に4冊目の絵本を出版、その後無料でオンライン上に絵本を公開したことでも話題となりました。
TV画面で見かける西野さん、時折メガネをかけていますが、どこのものでしょうか。
OWNDAYS(オンデース)とは
[caption id="attachment_2669" align="alignnone" width="300"] オンデーズの西野さんがかけているメガネ[/caption]
メガネのファストファッションブランドとして、世界を視野に日本はもとよりシンガポール・台湾・中国に出店しています。
今後アメリカやヨーロッパ、アフリカやインドなど「メガネ業界のZARA」となるべく国と地域を拡大していく予定といいます。
日本の優れたサービスや販売システム、クオリティの高い商品で世界に飛び出していこうというブランドです。
その価格は
4780円(税別)からメガネが作れる
どんな度数も追加料金なし
レンズは薄くなるほど高価になるりますのでこれはうれしいサービスです。
このほかオンデーズのこだわりや多彩なブランドについてはこちらでお読みいただけます。
[blogcard url=”http://eye88eye.com/owndays-308″]
【フジテレビのオンデマンド西野亮廣さんとの対談番組「ハミダシタ―」はこちらで】
OWNDAYS(オンデーズ)設立の経緯や成功のきっかけなど、様々な内容で1時間の対談。
2018/3/30まで配信・40分
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/variety/ser2316/2316110024/
インタビュー「OWNDAYS MEETS」、メガネを物語とともに伝える
「OWNDAYS MEETS」はオンデーズを愛用している各業界のスペシャリストのインタビューです。
その人の活躍とメガネへのこだわりが語られます。
これまでに登場したのは
- JUN HAGAN モデル・デザイナー
- 四宮洋平 元プロラグビー選手
- 野口 啓代 プロフリークライマー
- 奥ノ谷 圭祐 アパレルメーカー社長
- 五味 隆典 総合格闘家
- 越乃リュウ 元宝塚
- 鈴木啓太 プロサッカー選手
- 南雲 主于三 ミクソロジスト・Barオーナー
- 上田 斉 建築家
- Chocomoo (チョコムー) イラストレーター
- 弘兼 憲史 漫画家
- SABU 映画監督
- Mike Havenaar プロサッカー選手
- 平岩孝典 ルアークリエーター
【すべてのインタビューはこちらから】
[blogcard url="https://www.owndays.com/jp/ja/bbods/owndaysmeets/201705/"]
西野さんで15人目。
2009年に絵本作家ととしてデビュー、そのきっかけや話題の『えんとつ町のプペル』について、またこれからの夢などについて語っています。
[caption id="attachment_2668" align="alignleft" width="1136"] ブランド/John Dillinger 品番/JD2011-D 価格/¥9,980+税 カラー/C1 ブラック[/caption]
動画によるインタビューは5分ほど。
インタビューから少し抜粋。
絵本を描こうと思ったきっかけはタモリさん「お前、絵描けよ」
絵本の個展は自分の音楽でスタッフと共通意識をもつ
30代で数字でディズニーに勝つ
絵自体が光るので照明がなくても展示ができる
カンボジアの子供たちに『えんとつ町のプペル』の個展をみてもらいたい
このインタビューで西野さんがメガネのこだわりを語っています。
花粉症がひどい時はかけるようにしているのだとか。
メガネは仕事ではシーンによってかけたりかけなかったりしますが、少しいやらしい話ですが、アートのことでいじられたい時とかはかけるようにしています。笑 だからメガネもクラシックでアートっぽい感じのものを選ぶことが多いかな。 こういう仕事をするようになって子供が絵を描いてくれることが増えたんですが、それなら描きやすい方がいいなと思って、同じ服を7着買うくらい同じ服を着るようにしているんです。このメガネもかけ続けて、トレードマークみたいにしたいですね。 「OWNDAYS MEETS」より
『えんとつ町のプペル』のアニメ化と監督
インタビューで語っている「ディズニーに勝つ」チャンスは思いのほか早くやってきそうです。
『えんとつ町のプペル』のアニメ化、その長編映画の監督をつとめることも決まりました。
芸人からの映画監督は、北野武(ビートたけし)を筆頭に、松本人志(ダウンタウン)、品川庄司、劇団ひとり、板尾創路と話題作を作ってきました。
無料公開したにもかかわらず絵本は30万部の大ヒット。
映画は2019年の公開を目指しています。
西野亮廣という人
いろいろな意味(炎上?)で注目を集める西野さん。
まずは簡単なプロフィール。
西野亮廣(にしの・あきひろ)
- 1980年兵庫県出身
- よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属
- 1999年漫才コンビキングコングで漫才師としての活動を開始
- 2009年に「Dr.インクの星空キネマ」で絵本作家デビュー。活動の幅を広げ海外で個展なども行なっている
- 絵本のほかにも、舞台の脚本、小説の執筆、ソロトークライブ、絵の個展、ライブ活動、町作りや学校作りのアドバイザー、㈱クラウドワークスのデタラメ顧問就任(2016)と多くの話題を提供しています
絵本作品
2009年 Dr.インクの星空キネマ(幻冬社)
2010年 ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス(幻冬社)
2012年 オルゴールワールド(幻冬社)
2016年 えんとつ町のプペル(幻冬社)
2016年には約4年半をかけて描いた絵本、『えんとつ町のプペル』が発売され、41枚の光る絵を展示する「えんとつ町のプペル展」の巡回展が各地で開催されました。
西野流絵本の作り方
この絵本はクラウドファンディングで資金を調達して、多くの人の手によって作られています。
絵本も映画のようにそれぞれ専門の人が集まって作ったら、すごいものができるのでは、と思ったそうです。
『えんとつ町のプペル』では西野さんは彩色ができないため他の人が色をつけています。新しい絵本の作り方です。
そもそも絵本は大抵ひとりに人によって作られます(文と絵は別の場合も多いですが)。
それも絵本のマーケットが少ないため採算が見込めないことや資金がないことによるもの。
絵本においてシロウトだった西野さんが「勝つため」にできることは、時間をかけることでした。
最初の絵本『Dr.インクの星空キネマ』も4年半をかけて作っています。
絵本が2000円と標準的な絵本より高価になってしまい子供たちの手元に届かないのをよしとしない西野さんは、絵本をネット上で無料公開しました。
このあたりのいきさつはこちらのブログで語っています。
[blogcard url=”http://lineblog.me/nishino/archives/9256089.html″]
ともかく見てほしい!
【『えんとつ町のプペル』無料公開はこちらです】
[blogcard url=”http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909″]
[caption id="" align="alignnone" width="159"] クリックするとamazonへ[/caption]
最初の『Dr.インクの星空キネマ』も4年半、絵本としては破天荒な144ページの絵本です。
ものすごく戦略家です。
『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』(2061/8)はビジネス書のくくりです。
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人気です。
その考え方に共感する人がたくさんいる時代です。確かにかっこいいです。
お金に関する考え方や、つねに「問い」を持つ思考は大いに参考になります。
さいごに
個性的な人に似合うオンデーズ。
西野さんのメガネ姿から受けるオンデーズの印象です。
ブランドもじつ多彩です。実物のメガネをぜひ見に行きたいものです。
西野さんが絵本の色をつけられない、を知って存外いるものだとびっくりしました。
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というというのも『りんごかもしれない』(ヨシタケシンスケ作)という人気絵本があります。長年イラストレーターとして活躍していた人ですが、この方も彩色が苦手で他の方が色を担当しているそうです。イラストを描いていたことから大きな絵が描けないそうで、絵本用にコピーで拡大している、と知ってこれも驚きました。現代のなせる業ですね。
この絵本もとびきり面白いですよ。
お読みいただきありがとうございます。
【オンデーズのメガネはこちらでも】
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参考 http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/687123/